Step1:FX業者で口座を開設する
FXの口座開設に必要なもの
口座開設の際は、基本ネットで完結するお申し込みをするところが一般的です。
必要なものは基本2つで
- 本人確認書類
- 住所確認書類
これらをカメラで撮ってデータを送信、確認が取れたら住所に書類が届く流れになります。
※海外の口座の場合は種類は届かない場合が多いので、内緒でやるなら海外ですかね
基本的に銀行で口座を作るのと同じ感じですが、ハンコとか要らない分いくらかFX口座開く方が楽チンです。
もし「運転免許証もパスポートも無いから本人確認や住所確認の書類が無い!」という方は予め住民票や公共料金明細、マイナンバーカード、保険証などを準備しておくとスムーズです。
口座の開設手順・必要書類はそれぞれ微妙に異なるので、詳しくは各証券会社、FX業者のサイトで確認しましょう。
あとは口座開設のページで名前や住所、投資経験の有無や、運用予定の資金などを聞かれるので素直に入力していく感じです。
Step2:資金の準備
口座開設を進めるのと同時に(口座開設が終わってからでもOK!)、取引口座に入金する資金を準備しましょう!
この取引口座に入金する資金が、トレードで損すれば引かれ、トレードで勝てばプラスされるお金になります。
決して自分の銀行口座から引かれるわけではないのでご安心を!
入金方法はクレカや銀行振込、bitwalletなど様々なので証券会社、FX業者のサイトで確認しましょう!
国内業者の場合レバレッジが低いため、仮に国内業者で1万円入金しても損益10円とかのトレードしかできないかもしれません。
なので資金が少ない方はレバレッジが高く最低入金額も低い海外業者がおすすめですね!
私は海外業者のAheadをおすすめしています。
Step3:チャートの準備編
口座開設&資金が入金できれば、次はチャートの準備!
チャートとは株価とかドル円の価格の推移を表してるこういうやつ。トレーダーはこのチャートを観ながら売り買いします。
基本的にチャートは、自分が口座開設した証券会社、FX業者のサイトからダウンロードしていきます。(スマホの場合はアプリ)
チャートのダウンロード・インストールができたら、アプリを立ち上げてログインしましょう!
このログインには口座開設時にFX業者からIDとパスワードが送られてくるのがスタンダード。
ログインできたらこのチャートはあなただけのもの!
見やすい色に変更したり、インジケーターを追加するなどチャートの設定をしましょう。
ここまでくれば実際にFXトレードが可能な状態です!
- FX業者の口座を開設し
- その口座に入金
- チャートにログイン
というところまで進められたら、もう実際にFXトレードが可能な状態になっています。
これで準備は整ったという感じですね。